成年後見支援センター

 認知症や知的障害、精神障害等で判断能力が不十分なため、自分ひとりでは契約や財産管理等をすることが難しい方が、住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように「成年後見制度」利用のお手伝いをします。

 刈谷市成年後見支援センター業務内容は、こちらからご覧ください。

成年後見支援センター
所在地 愛知県刈谷市下重原町3-120
TEL 0566-23-6954
FAX 0566-25-2498
E-MAIL seikatsu@kariyashi.jp
利用時間 午前9時~午後5時
定休日 土曜日、日曜日、国民の祝日・休日、年末年始(12月29日~1月3日)
主な業務
  1.  判断能力に不安がある方の生活や財産管理に関する困りごとについて相談に応じます。
  2.  成年後見制度に関する手続きや書類の作成方法等をご説明します。
  3. 講演会や研修会を開催し、成年後見支援センターの役割や成年後見制度を広く周知します。
  4. 社会福祉協議会が法人として後見人等となって支援を行います。(条件あり)

成年後見支援センターリーフレットはこちらからご覧ください。

成年後見制度の利用に関する相談機関のご案内

名古屋家庭裁判所

愛知県弁護士会 高齢者・障がい者総合支援センター「アイズ」

公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート愛知支部

一般社団法人 コスモス成年後見サポートセンター コスモスあいち

愛知ぱあとなあセンター

成年後見制度Q&A

Q1 成年後見制度とは?

A1 認知症、知的障害、精神障害などにより判断能力が不十分なため、本人自身で契約や財産管理などを行うことが困難な人について家庭裁判所に申立てをして、援助してくれる後見人等を設ける制度です。

Q2 成年後見制度はどのような種類があるの?

A2 法定後見制度と任意後見制度の2種類があります。

【法定後見制度とは】

今現在、判断能力が不十分な本人について、契約や財産管理などを援助してくれる後見人等を家庭裁判所に選任してもらう制度です。本人の判断能力に応じてさらに「後見」「保佐」「補助」の3つの種類があります。

【任意後見制度とは】

本人に十分な判断能力があるうちに、将来、判断能力が不十分になった場合に備えて「誰に」「どのような支援をしてもらうか」をあらかじめ契約により決めておく制度です。

Q3 法定後見制度を利用するためにはどうすればいいの?

A3 本人の住所地を管轄する家庭裁判所に申立てます。

イメージ図①-1

Q4 刈谷市在住の人はどこの家庭裁判所に申立てるの?

A4 刈谷市在住(市内施設に入所や病院に入院中も含む)の人であれば、名古屋家庭裁判所岡崎支部に申立てをします。

Q5 申立ては誰ができるの?

A5 本人、配偶者、四親等以内の親族などに限られています。申立人がいない場合は、市町村長が申立てます。

※虐待や、親族の協力が得られない場合にも市町村長が申立てることができます。

Q6 後見人等(後見人・保佐人・補助人)は誰が選ばれるの?

A6 後見人等の資格には法律上の制限はありません。個々の事案で最も適切な人を家庭裁判所が選任することになっています。本人の親族以外にも、弁護士、司法書士、社会福祉士等の専門家が選任されることもあります。

Q7 後見人等は何をしてくれるの?

A7 身上監護(病院や施設入所の契約、福祉サービス利用手続き)と財産管理(収入や支出の管理)をします。食事の準備や実際の介護などは職務ではありません。

Q8 任意後見制度はどのような制度なの?

A8 本人に十分な判断能力があるうちに、将来、判断能力が不十分になった場合に備えて財産管理などを援助してくれる任意後見人を本人自身で選び、公証役場であらかじめ任意後見契約を結びます。その後、本人の判断能力が低下したときに、家庭裁判所に任意後見監督人を選任してもらい、契約で定めた財産管理などの法律行為を任意後見人に代理してもらう制度です。

イメージ図②-1